BLUELINEについての簡単な解説

BLUELINE製品の概要

DCサウンドでデビューしたBLUELINE製品だが、既成のDCCサウンド機をDCで走行させるのと殆ど変わらず、ノーマルDCパワーパックでは汽笛の自由な吹鳴すら出来ない。また走り出す時も、サウンドデコーダーの必要電圧までスロットルに無反応でそれから発電機の回転音が高くなりヘッドライトが明るくなってからロコが走り出すので、デコーダーの復帰するパワーパックのスロット位置を確実に覚えておく必要がある。さもないとロコはスタートアップして急激にスロットル位置に相当するスピードに達してしまう。言い換えればノーマルDCでのスムーズな運転は非常に難しいといえる。

 従ってBLUELINE製品にはDCマスターという専用のアダプター($60)を取り付けて運転するのが妥当である。DCマスターを取り付けるとDCパワーパックがDCCシステムに転化したようになり、全てのデコーダーの機能が自由に操作でき、CV値の設定も出来るようだ。ただ問題なのはPCMのDCC機には使えないので、問題である。製品自体は安くて出来が良いのだが専用システムを必要という点が如何なものかと思う。

 我々ユーザーとしてはDCCデコーダーを取り付けて普通のDCCサウンド機としてDCCシステムで運用するのが一番妥当だと思います。其の点を意識してかブロードウェイもBLUELINE製品へのDCCデコーダーの取付けはかなり簡単に出来るように工夫しているようだ。例えばDLならダイナミックブレーキの部分が取り外せるようになっていて、そこからDC基盤が外せるので、DC基盤が差し込まれていた8ピンソケットにDCCデコーダーを差換えるだけで完全なDCCサウンド機に転化する。交換には1分も掛からないであろう。

*BLUELINE製品にはそれぞれ推奨のデコーダーがあるのでそれを使用するのが望ましい。

 
BLUELINE BigBoyのDCC化     DCCデコーダーをセットします。  
テンダー底部の四隅のビス4本を外す。とテンダー本体が外れる。
 BigBoyのサウンドユニットは専用基盤と共にテンダーに搭載されています。テンダー筐体は外しています。  
 
専用基盤を外します。8PINに差してあるだけなのでグラグラさせながらユックリはずしてください。  
 
専用基盤を外すと、NMRA-8PINが現れます。ここに8PINジャックのついたデコーダーを差込ます。
 
ライト制御をデコーダーでするためにライト配線をJ1からJ7ジャックへ差換えます。1に橙色の線
*デコーダーの相性 廉価版のDZ123にしてみてもサウンド制御も走行もOK。
 
メーカー推奨のDZ143PSをセットサウンドも走行も○ NCEのDN14IPもメーカー推奨 低価格の方が○でしょう。  
デコーダーの配線は短くカットします。交換作業はテンダーさえ外してしまえば、超カンタン
ライトについて  
DCCの場合、前後のライト制御はサウンドボード側、後付のデコーダーの何れでも制御出来ます。
 もし後付のデコーダーで制御したい場合は、BOADの"J1"ソケットから4本線のプラグを外し"J7"へ差換えます。
搭載するデコーダー  
BLUELINE サウンドボードはNMRA準拠のデコーダーにコンパチです。8pin付きのデコーダーが使えます。  
 *ブロードウェイはBLUELINEシリーズに推奨デコーダーを設定しています。
デコーダーの接続の問題点(炭機間のこと)
既製のDCC蒸機はテンダーにデコーダーとSPを搭載し本体とコード&プラグで結線し機械・電気的にも脱着可が通常だ。ブルーラインのBigboyはドローバーはアサーンと同じにテンダー内にぐっと押し込めばOKだが本体からのケーブルはテンダー本体と石炭ブロックを外してコネクトします。  
 
本体からのコードを白色のコネクターへ接続です。
 
こんな位置関係で接続、神の手が必須? 実は石炭ブロック部分が外れ其の空間から手を入れて作業します。  
 
接続後テンダー本体装着しました。サウンド制御が○で走行Xの時本体からのコードと白色コネクター接続再チェック
サウンドは後発機らしく断然イイのでは
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